現在は2024年9月です。
中小企業診断士の2次試験に再挑戦します。と宣言してから約1年半が経ちました。
その後の今に至る結果を書くと、
2023年(R5)の2次試験は225点で敗退でした。
2回受験して合格できなかったので、2次試験の受験資格が切れ、
次は1次試験からやり直しとなりました。
そして今年、8月3日と4日に1次試験の7科目を受験しました。
結果は、科目合格2つのみで合計401点。
合計420点に届かず、1次試験敗退という結果で今年の受験は終わりました。
目指す結果が得られなければ、
ただの受験生、勉強しているサラリーマンでしかありません。
いつまでもこのままではいられず、しかも年々年を重ねていくので
即座に「来年リベンジします」と簡単には言えない状況になっています。
続けるにせよやめるにせよ、診断士試験の学習中心だった生活をお休みして、
今後の道を考えることにしました。
これは8月5日の夜に1次試験の自己採点をして、通過できないと分かってから
すぐに決断できました。
今年の1次試験は、7科目しっかり準備でき、体調も問題なく、暑さ対策も万全で
2021年(R3)の1次試験の時と比べても落ち着いて臨めたから、
「これでダメだったら、もうしょうがない」くらいの気持ちでした。
それでの結果だったので、もうサッパリと、素直に受け入れられたのでした。
さて前置きが長くなりましたが、次の投稿から
2023年の2次試験と2024年の1次試験、この2回の受験において、
中小企業診断士の学習として何を考え、取り組んできたのか?について、結果は不合格だったことも踏まえて
書き出してみようと思います。
今後の道を考えるにあたり、負けたことを受け入れ、財産にするためです。
僭越ながら、読んでくださった方が自分を顧みて、
何でもいいんですが、きっかけになればうれしいです。
お読み頂き、ありがとうございました。
ふくちよ
コメント