先日、前にこのブログで書いた書店
(フレンドリーでなかった方)を通りかかったら、
ビジネス書ランキングでこの本が2位になっていました。
伝え方が9割 (佐々木圭一 著)
2年前の本が未だに2位?と、息の長さに驚き再読してみた。
速い人なら2時間あれば読める内容。
折り込んである別紙が要約版で、ここだけ見ても分かる!
(先に見てしまうのは、言葉として分かっても本質的な意義が理解できないのでオススメしません。一通り読んでからの方がいいです)
ほど、簡単なことしか書いてありません。
↓この2つだけ。2つだけです。
■「ノー」を「イエス」に変える技術
■「強いコトバ」を作る5つの技術
「簡単な」と書いたけど、それはいい意味でのこと。
難しいことを分かりやすく伝えることほど、
伝え方の技術が問われるはず。その意味でタイトルに偽りなし。
著者が苦心して掴んだ技は、
決してプロ向けの高度なものではなく、
我々でも今すぐ使える!というものばかり。
読んだらきっと何かが変わる!
そういう気持ちにさせてくれます。あとは実行するだけです。
ここだけの話、最近パート2も出たけどまだ読んでいません。
先ほどのランキング2位というのも、
実はパート2の間違いではないかと。
今回は、文中で「5つの技術」からいくつか使ってみました。伝わったでしょうか?
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