永遠の定番、メロンパン【3】スイーツ系

パン・アーカイブ

さて皆さん、メロンパン好きですか?

お越しいただき、ありがとうございます。ようやくの第三弾です。

みんなが大好きな定番・メロンパン。

定番ゆえに各社しのぎを削って、どこがメロンなの?という
逸品を次々と世に送り出してくる。

菓子パン界の、永遠の定番商品なのです。
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今回は、たまたまストック画像を開いたら
目に飛び込んだのがこれだったので、スイーツ系にします。
見た目からしてメロンパンらしくないですが、実は…

森永ミルクチョコレートメロンパン (Pasco 2009.10)

このメロンパンの注目すべきポイントは、右下の囲み部分。

森永製菓の許可を得て、あの森永ミルクチョコレートの味を再現したとあります。

そう、これはメロンパンだと思って食べてはいけません。

メロンパンの形をしてはいますが、
あの森永ミルクチョコレートなのです。

そうやって姿勢を正して、食したことを思い出しました。
確かに濃厚だったなぁ。

メロンパンのこと書いているのに、
あのチョコレートが食べたくなってきました。

当時の評価は、◎(うまかった!出会いに感謝。見つけたら押さえておきたい)

でした。

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チョコとメロンパンは、スイーツ系の中でも定番の中の定番。

メロンパン好きのハートをぐりぐり揺さぶる、
こんなメロンパンもありました。

ミルクショコラメロン (フジパン 2007.5)
ミルクショコラメロン (フジパン 2007.5)

「チョコ生地にビス生地をのせて焼き上げ、チョコクッキー入りミルククリームを入れました」

コピーはふつうです。それ以上でも以下でもない。

ただ、商品名のデザインのポップさに、当時の流行だった「カフェ」
(今ではカフェは当たり前の存在だが、この頃はまだオシャレな場所という気分があった。と個人的に感じます)

の文化を意識しているメーカー側の姿勢を感じた。
「ショコラ」だし。

そんなオシャレなパッケージなのに、
皮からあふれるチョコレート。この大盛り感に感動した。
グランデじゃない。特盛と呼んでください

皮が白くて雰囲気があるので、メロンパンとしての見た目と、
特盛チョコとのギャップが楽しめる逸品でした。

当時の評価は◎(うまかった!出会いに感謝。見つけたら押さえておきたい)でした。

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チョコが続いたので、違うスイーツ系も紹介しましょう。

キャラメルメロンパン (ヤマザキ 2006.4)
キャラメルメロンパン (ヤマザキ 2006.4)

中味がわからない系メロンパンと呼びましょう。

見せてくれないから、気になって買って帰る……という、
前にこのブログで書いた「パケ買いをめぐる攻防」に属する
メロンパンです。

香ばしいキャラメル味、しっとり生地

この情報から推測して買わせる大技。
袋を開けるまでの期待は大きく、実際、期待通りの味でした。
中身の画像は撮っていなかったのは残念。
そのくらい満足したのかもしれません。

評価は◎(うまかった!出会いに感謝。見つけたら押さえておきたい)
でした。

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洋風ばかりじゃない。和風スイーツ系も出ています。

沖縄黒糖メロンパン (ヤマザキ 2008.3)
沖縄黒糖メロンパン (ヤマザキ 2008.3)

期間限定の文字につられて買ってしまいました。
春は南からくるという、季節要因もあったと推測します。

一つ目のチョコレートメロンパンと皮の色が似ている? 
そこは指摘しません。
黒糖メロンパンですから、白くなければOKです。

当時の評価は○(ふつう)。黒糖の上品な甘さは良かったですが
変化球メロンパンが多いと、こういう正統派は
インパクトが薄く感じられたのかもしれません。

メロンパンはまだまだこんなものじゃない。名作揃いです。
でも、頭脳パンのこともそろそろ書きたいですね~。

とメモ代わりに記す。さて次は何にしましょうか。

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■パン・アーカイブの評価は、購入価格と食後の感想とのバランスで勝手に決めたものです■

◎(うまかった!出会いに感謝。見つけたら押さえておきたい)

○(ふつう)

無印(これはナシでしょう。企画倒れ)

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