さて皆さん、メロンパン好きですか?
お越しいただき、ありがとうございます。ようやくの第三弾です。
みんなが大好きな定番・メロンパン。
定番ゆえに各社しのぎを削って、どこがメロンなの?という
逸品を次々と世に送り出してくる。
菓子パン界の、永遠の定番商品なのです。
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今回は、たまたまストック画像を開いたら
目に飛び込んだのがこれだったので、スイーツ系にします。
見た目からしてメロンパンらしくないですが、実は…

このメロンパンの注目すべきポイントは、右下の囲み部分。
森永製菓の許可を得て、あの森永ミルクチョコレートの味を再現したとあります。
そう、これはメロンパンだと思って食べてはいけません。
メロンパンの形をしてはいますが、
あの森永ミルクチョコレートなのです。
そうやって姿勢を正して、食したことを思い出しました。
確かに濃厚だったなぁ。
メロンパンのこと書いているのに、
あのチョコレートが食べたくなってきました。
当時の評価は、◎(うまかった!出会いに感謝。見つけたら押さえておきたい)
でした。
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チョコとメロンパンは、スイーツ系の中でも定番の中の定番。
メロンパン好きのハートをぐりぐり揺さぶる、
こんなメロンパンもありました。

「チョコ生地にビス生地をのせて焼き上げ、チョコクッキー入りミルククリームを入れました」
コピーはふつうです。それ以上でも以下でもない。
ただ、商品名のデザインのポップさに、当時の流行だった「カフェ」
(今ではカフェは当たり前の存在だが、この頃はまだオシャレな場所という気分があった。と個人的に感じます)
の文化を意識しているメーカー側の姿勢を感じた。
「ショコラ」だし。
そんなオシャレなパッケージなのに、
皮からあふれるチョコレート。この大盛り感に感動した。
グランデじゃない。特盛と呼んでください。
皮が白くて雰囲気があるので、メロンパンとしての見た目と、
特盛チョコとのギャップが楽しめる逸品でした。
当時の評価は◎(うまかった!出会いに感謝。見つけたら押さえておきたい)でした。
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チョコが続いたので、違うスイーツ系も紹介しましょう。

中味がわからない系メロンパンと呼びましょう。
見せてくれないから、気になって買って帰る……という、
前にこのブログで書いた「パケ買いをめぐる攻防」に属する
メロンパンです。
香ばしいキャラメル味、しっとり生地
この情報から推測して買わせる大技。
袋を開けるまでの期待は大きく、実際、期待通りの味でした。
中身の画像は撮っていなかったのは残念。
そのくらい満足したのかもしれません。
評価は◎(うまかった!出会いに感謝。見つけたら押さえておきたい)
でした。
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洋風ばかりじゃない。和風スイーツ系も出ています。

期間限定の文字につられて買ってしまいました。
春は南からくるという、季節要因もあったと推測します。
一つ目のチョコレートメロンパンと皮の色が似ている?
そこは指摘しません。
黒糖メロンパンですから、白くなければOKです。
当時の評価は○(ふつう)。黒糖の上品な甘さは良かったですが
変化球メロンパンが多いと、こういう正統派は
インパクトが薄く感じられたのかもしれません。
メロンパンはまだまだこんなものじゃない。名作揃いです。
でも、頭脳パンのこともそろそろ書きたいですね~。
とメモ代わりに記す。さて次は何にしましょうか。
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■パン・アーカイブの評価は、購入価格と食後の感想とのバランスで勝手に決めたものです■
◎(うまかった!出会いに感謝。見つけたら押さえておきたい)
○(ふつう)
無印(これはナシでしょう。企画倒れ)
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